動画で使用した餃子
ラーメン屋さんの餃子
商品ができるまで
工場の安全・安心への取り組み
味への「信頼」を支える万全の管理システム。
品質管理の設備・システムが整った工場では、各製造工程において厳しいチェックを行っています。
お客様が安心して食べられる安全な商品を作るために、妥協のない万全な管理体制を実施しています。
衛生的に高い安全性を確保する最先端製造ライン
ほこりや毛髪の進入を防ぐエアシャワーを使用
静電気で毛髪の落下を防ぐ独自ユニフォームを着用
金属探知機や野菜洗浄異物除去装置など先端技術による安全性のチェック
ほこりや毛髪を防ぐエアーシャワー
異物混入を調べる金属探知機
商品ができるまで
ハイレベルな機能性と合理性が確実な供給と品質を可能にします。
最新の技術を人が創り出す、昔ながらの変らないおいしさ。
環境保全までを視野に入れた八洋グループのこだわりが、ひとつひとつの味わいに活きています。
step
1
皮をつくる
選び抜かれた小麦粉と水を、機械を 使って丹念に練り上げ、高品質な皮を生産しています。
step
2
具をつくる
厳しく温度管理されたオールステンレスの調理室では、衛生的な環境の中で調理・ミキシング作業が行われています
step
3
成型
選餃子の成型は機械で判断することが難しく、
熟練したスタッフが型くずれしていないか入念にチェックします。
step
4
蒸し
蒸しむらが起きないコンピュータ制御の最新装置を導入。約100度の熱蒸気が餃子をむら無く包み、短時間で完全に蒸し上げます。
step
5
冷却
haccp対応の最新式トンネルフリーザシステムを採用。
蒸したての餃子は急速に冷却され、鮮度とうま味が保たれます。
step
6
パッケージ
チルド冷却された餃子は自動包装装置が素早くパッケージ。
その後高性能金属探知機を通し、安全を確実なものにします。
step
7
冷蔵保存
箱詰めした製品は、隣接の製品冷蔵庫でチルド保管されます。
step
8
出荷
低温管理されたドックシェルター(プラットホームと一体の低温室)に冷蔵運搬車が横付けすることで、作業時の温度差による品質低下を防ぎます。
製麺ライン
真空又は標準のミキサーにて練り上げられた生地は、最新式の圧延ロールで、5段階に分け丹念に伸ばし、しなやかな麺帯を作り上げます。麺線カット・玉丸めも連続して自動で行われ、素早く包装機にてパッケージングされます。お客様の様々なご要望に合わせ、配合・製法を工夫し、細やかな対応に取り組んでおります。
餃子の焼き方
餃子のおいしい焼き方
餃子をおいしくお召し上がるためには
焼き方が重要です。
今回はご家族でおいしく餃子を焼くコツを
ご紹介します。
用意するもの
動画で使用した餃子
ラーメン屋さんの餃子
美味しく仕上げる1ポイント
水を中華スープに替えると、より一層美味しくお召し上がりいただけます。
仕上がり前にごま油を少々加えると香りが引き立ちます。
餃子のおいしい揚げ方
動画で使用した餃子
七味八珍
よくある質問
餃子の底の部分にある白く固まっているものは何ですか。
白く固まっているのは、豚肉から溶け出た豚脂です。
加熱する際に具材から染み出たものですから、品質には問題ありません。
個人販売はしていますか。
八洋食品では個人販売・ネット販売は行っておりません。お近くの量販店・スーパーでお問い合わせください。
賞味期限が切れた商品を食べる事は出来ますか。
八洋食品の餃子は賞味期限表示(一部製品を除く)です。
ただし、開封後や決められた方法で保存していない場合には、期限前でも品質が劣化していることがあります。
逆に保存方法通りであれば期限が切れてもすぐに食べられなくなる訳ではありません。目安としてご利用ください。
アレルギー表示は確認できますか。
八洋食品では、全ての家庭用商品について、表示義務のある8品目だけではなく、推奨の20品目についてもアレルギー表示を行っています。
また、消費者庁の指導に従うとともに、コンタミネーション※防止やグループ会社におけるアレルギー物質管理体制の強化にも取り組んでいます。
※コンタミネーションとは:食品を生産する際に、原材料として使用していないにもかかわらずアレルギー物質が微量混入すること。
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